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GWの天気 1日(水)までは雨が降るところも 後半を中心に晴れ 季節外れの暑さに注意

あすから始まるGWのお天気です。後半を中心に晴れる見込みですが、季節外れの暑さともなりそうで熱中症への警戒も必要です。 今夜からあすの朝にかけて本州の南に前線が伸び南予を中心に、あす未明から雨がぱらつく時間がありそうです。 南予は一日雲が多くなりますが、松山や新居浜では午後から次第に日差しが届きそうです。 あさっては前線がさらに南に下がり、南予でも日差しが届きます。上空に初夏の空気が流れ込むので、日差しとともに気温が上がって最高気温が25℃以上の夏日になるところがありそうです。気温が上がる大洲や宇和では暑さ指数が高く、こまめに休憩をとるなど熱中症に警戒しましょう。 その先のGWの天気です。29日(月)は午後から雨で、雨のピークは30日(火)の明け方から昼頃の見込みです。 1日(水)は湿った空気が残って昼頃までは雨。その後は天気は回復傾向です。 移動性の高気圧に覆われて、2日から5日にかけては晴れる見込みです。 そして今年は、10年に一度クラスの暑さが予想されています。気象庁は、4月30日ごろまでと5月4日からは10年に1度クラスの高温となると予想しています。まだ体が暑さに慣れていない時期なので、水分や塩分の補給、また厚着をしないなど暑さへの備えもお忘れなく。

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